高級会員制倶楽部 平家物語

我が領地によくぞ来た。領主の徳盛である。親族には大盛、盛盛、メガ盛もいる。なお、我が国は鎖国しているので、相互リンクなどはお断りじゃ。

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仏仏

住宅街の中に突如、姿を見せる仏様。
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日本三大大仏の一つ、兵庫大仏じゃ。
因みのほかの二つは、日本人ならほぼ全員が知っているであろう奈良と鎌倉じゃ。
その二つに比べると、知名度はかなり低い。
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この大仏がある能福寺、平清盛が出家した寺と言われておる。
神戸市は「神戸de清盛」という観光キャンペーンを開催しておる。今年の大河ドラマを当て込んでのことじゃ。
しかし、肝心の「平清盛」が低視聴率で盛り上がらないので、さっぱり。
この寺の境内にも、清盛茶屋という物が設けられておったが、立ち寄る者もない侘しさ。

また、この寺は平清盛の遺骨を埋葬したという言い伝えがあり、清盛塚がある。
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実はこれは墓ではない。昭和になってから建てられた供養塔。
平清盛の墓所は今もってわからない。この寺に埋葬というのもあくまでも言い伝え。
彼の死後、平家は滅ぼされたので、墓所がわかってしまうと暴かれる恐れがあったので隠されたのじゃろう。

今年の大河ドラマ、平清盛、予も何度か見たものの、ひどい内容であり、これでは盛り上がるまいとブツブツ言いたくなりそうじゃ。
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  1. 2012/06/28(木) 10:45:51|
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あの日は遠く

今年になり、オウム真理教の特別手配犯人が次々と捕まったのう。
オウムによる地下鉄サリン事件があった年の一月、大きな天災。
阪神淡路大震災。
その痕跡をそのまま保存した一角がメリケンパークにある。
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ひび割れて壊れたコンクリート、傾いた外灯。大地の力に比べると人間の力は大したことではないと思わされる。

さて、このメリケンパーク内ですごい物を見た。
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サンダーバード?と思ってしまいそうじゃ。
高速艇らしい。
こんな乗り物に乗ったら、海を行くよりも怪獣退治にでも出撃したくなりそうじゃ。

メリケンパークのというよりも神戸のランドマークがポートタワー。
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展望台へと昇るエレベーターの前で写真を撮られた。
記念写真まで撮ってくれるのかと思っていたら、甘かった。
帰りに出来上がった写真を1000円ですときたものだ。
頼んでおらぬわ

予は殿様じゃから1000円位は何ともないが、勝手に撮っておいてから金を払えという押し売りのような商法が気に入らぬ。よって無視じゃ。
有料なら、最初にそう言え。

ところで、エレベーターの中で、乗り合わせた者がエレベーターガールに訊ねておった。
「あの震災の時、このタワーは大丈夫だったの?
「さあ、よくわかりません」
あの震災が起こったのは平成7年。もう17年も経ったのじゃ。それを感じる会話じゃった。
それにしても、当然に訊かれるであろうことと想定して、タワーがその時、どうだったか位は教えておくべきではなかろうか?
タワーの経営者の方よ。
  1. 2012/06/26(火) 10:41:32|
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関西系中華

神戸の南京町。いわゆる中華街じゃ。
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横浜、長崎と並ぶ日本三大中華街の一つ。
横浜の中華街と比べると、あまり広いとは言えない。

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多くの人が行き交う通りじゃが、店の前に露店めいたものを設けて、肉まんとか餃子などを売っている店が多かった。
何と北京ダックまで、そうした露店で買える。買ってみたものの、タレがべたべたと手に付いて、食べづらい。あまり勧められぬの。

以前、横浜の中華街に行った時には、うるさい位に甘栗の試食を勧められたが、ここにはそんな者はおらなんだ。

食べ放題の店やら、やたらと品数が多いランチを売り物にしている店が多いのう。
そうした店の一つが客引きがうまく、つい入って、特別セットを注文じゃ。
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フカヒレ麺がメインの全11品。
品数を多くして、お得感を出そうとしておるのじゃろう。
損して得とれという関西魂を感じさせるような中華街じゃった。
  1. 2012/06/24(日) 21:37:49|
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幾つもの洋館が建ち並ぶ神戸、北野異人館。
予は殿様じゃから、金に糸目をつけずにすべて入館料を払って見物していきたいのじゃが、残念ながら神戸滞在は半日。しかも連れがおったので時間がない。駆け足じゃ。


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パラスティン邸。
明治にロシアの貿易商によって建てられた。喫茶店として営業しておる。


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これは洋館長屋。
いんぐりしゅにすると、French apartmentじゃ。
集合住宅ということじゃ。


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洋館長屋の隣、英国館。
シャーロック・ホームズの衣装があり、一室がホームズの部屋風になっておった。

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英国館の玄関には、昔のじゃぐゎー。
今のじゃぐゎーは走るジャガーのエンブレムが付いておるのじゃが、この昔なじゃぐゎーのエンブレムは何となくジャガーっぽくも見える幾何学的な物体じゃった。


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フォルクス・ワーゲンのワゴンじゃが、昔の映画とか漫画でよく見た気がするが、正式名称は存ぜぬ。
つれによると、Dr.スランプにこの車が登場していて、そのため、んちゃワゴンと呼ばれたとか?


ということで、異人館通りを去り、とっとと移動じゃ。
  1. 2012/06/21(木) 14:16:29|
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館館

神戸には何度も来ておる。
山手である北野、この辺りには古い洋館が幾つも残っていて、異人館として観光スポットとなっておる。
幾つもある異人館、すべて回っておったら、入館料も結構な額になるのう。

異人館の一つ、ラインの館。
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大正四年に建てられたという館。
下見板がラインを描いているように見えるということから、この名前となった。
この異人館、何と無料じゃ。
予は殿様じゃから、どうでもいいが、庶民には無料というのは嬉しいことじゃろう。

内部には、阪神淡路大震災の写真なども展示されておった。
また、川柳?或いは俳句?のコンテストがあったらしく、入選作品が展示。
「鉄人に貼ってやりたいサロンパス」
とかいう句があり、長田区にある鉄人28号の実物大模型の肩と腰に白い物が貼られている写真があった。
他にも、今年の大河ドラマ、清盛に関する句もあったが、、、、
「視聴率では負け戦」とか「からまわり」といった語句が目立ったのう。


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途中の坂道にあった異人館が、ロゴを見れば一目瞭然じゃが、スタバに化けておった。
察するに経営が思わしくないので、スターバックスに身売り?
  1. 2012/06/17(日) 22:56:02|
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石石

大分県の北部、旧国名だと豊前そして豊後の辺りには、石の文化があったのではないかと思えてくる。
日本の文化といえば、木と紙の文化のようじゃが、ここには石にまつわる物が少なくない。
巨大な磨崖仏、石組みの古墳。
安心院などの山中にも、立派な石橋がある。
石組の技術が近代まで伝わっていたことを示しているような気になるのう。

そうした石の中でも、極め付きに奇妙な石がある。
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佐田京石。
筍のように地面から突き出したようにすら見える石、石。

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明らかな人工物じゃが、記録がないので、いつ、誰が何のために作った物かは謎じゃ。
何トンもありそうな石をどうやって直立させたのか、どういう意味があるのか?
パワースポットとも言われておる。

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物言わぬ石達、何を見てきたのか、気になるのう。
  1. 2012/06/12(火) 19:32:04|
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羅漢寺

耶馬溪の古刹、羅漢寺。
その入り口というべき所にある「禅海堂」
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青の洞門を掘った禅海の遺品が収められておる。
30年という歳月をかけて洞門を完成させた禅海だが、完成後には洞門を通る者から通行料を徴収し始めた。
そのため、日本初の有料道路と言われておる。
徴収した通行料で、禅海は悠々自適な老後。
身の回りの世話をする女も出入りしていたとか。
下の世話も?などという下世話な噂も飛び、と言うより今もそれを言う者もおる。

このことで禅海は晩節を汚したという風に思う者もおるようだが、禅海は元々は旅の僧であり、この地には身寄りもない。
老後と自分の墓所を求めるためだったと思えば、大目に見てもよい気がする。
江戸時代のことであり、人間五十年と言われた頃に三十年という人生の大半を、縁もない地の人々の便宜のために費やしたのじゃ。
無償の奉仕こそが尊いこととして、死ぬまで聖人君子でいろと思うのは酷な気もする。

ここからスキー場のようなリフトに乗って山頂へ昇ると、羅漢寺の本堂。
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岩と一体化しているかのようにも見えるのう。
禅海が生きた江戸時代よりも昔、戦国時代に豊後と豊前を治めた大名、大友宗麟はキリシタン大名として知られる。
そのため、領内の神社や仏閣を攻撃することも度々。

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この羅漢寺にも火がかけられたが、寺にある龍の石像が水を吐いて、火を消し止めて無事だったという伝説がある。
正に龍吐水ということじゃ。
龍吐水などといっても、今は何のことかわかる者も少ないかもしれぬな。
  1. 2012/06/08(金) 11:09:52|
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ピカッ

大分県中津市の郊外、耶馬溪。その名前は江戸時代の国学者、頼山陽の命名だとか。
奇岩と緑が織り成す風景が楽しめる所であり、紅葉の時期には此処の周辺は渋滞じゃ。

そんな耶馬溪観光の目玉というべきか、有名な史跡が「青の洞門」
平たく言えばトンネルじゃ。
以前はこの周辺は狭い山道を通る迂回路しかなく、足を滑らせて転落死する者が続出。
それを知った旅の僧、禅海、岩壁に向かって鑿と槌を振るい始めた。
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人力で岩山を繰り抜いて、トンネルを掘ろうと発心したのじゃ。
何しろ江戸時代の話であり、重機などはない。
最初は里の人々は狂人扱いじゃった。
しかし、穴が長く大きくなっていくにつれて協力する人々も現れて、30年の歳月を経て開通。
岩壁に最後の穴が開き、向こう側の光が差し込んだ時には、正に闇に光明を見た思いじゃったことだろう。
菊池寛の小説、「恩讐の彼方に」のモデルとなった話じゃ。

現在は自動車も通れる程に拡幅された洞門じゃが、禅海が掘った手掘りの跡も確認出来る。
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さて、トンネル開通後の禅海じゃが、おっと、その話はまたの機会じゃ。
  1. 2012/06/03(日) 22:11:05|
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